日記
頭皮ケアは未来の髪への投資
今回は「頭皮ケア」について書いていこうかと思います。
さて突然ですが皆様、どのくらい頭皮ケアを意識していますか?
実は、「頭皮ケア」について『認知』はしているけど『認識』をしている方は少ないのではないでしょうか。
ヘアケアが“今の髪への投資“なら頭皮ケアは“未来の髪への投資“です。
良くも悪くも今の状態が3ヶ月後に生える髪に影響します。
年間で抜け毛の量が1番多い9・10月に、どれだけ減らせるかは今のケアにかかっています。
それは厳密に言えば頭皮だけの問題でも無く、心身ともに健康であることも大切なのですが、
今回は頭皮に絞っておきますね。
頭皮と髪を表すのによく例えられるのが
頭皮は「畑」で、髪は「植物」
『畑が痩せると、作物も弱る』
あなたの頭皮は、畑でいうとどの状態?
・乾燥畑
・ベタつき沼
・カチコチ土壌
・栄養不足畑
何か当てはまりました?
そのままにしておくと髪は確実に細くなり抜け毛につながります。
そう、土が弱ったままだと髪はキレイに育ちません。
畑と一緒で頭皮も、ほぐし・整え・満たしてあげることが重要です。
まずは、サロンのメニューにある「ヘッドスパ」で毛穴の詰まりを取って、血流が悪くなっている頭皮をほぐしましょう。
毛穴の詰まりをそのままにしておくと悪臭のもとにもなるし、髪が細くなりうねりも出てきます。
こびり付いてしまった過酸化脂質は自宅で取るのは難しいです。
歯科でいう歯石のようなものだと思ってください。
次に、乾燥やベタつきや炎症がある場合はシャンプーやシャワーの温度を見直してみましょう。
洗浄力が強い場合や逆に弱すぎる場合、シャワーの温度が熱すぎる場合、肌に合わない成分がある場合などは変えることで良くなりますよ。
あとは、血流や栄養が足りない場合は頭皮用のローションや育毛剤を使用するのもオススメです。
食事で摂取した栄養は生命維持を優先に使われます。
なので、食事制限やストレスや疲れなどによってエネルギーが足りなくなれば、
生命に関わらない髪や視力に影響していきます。
内側から難しい場合、外から補給することも大事ですよ。
頭皮は自分で見えにくい部分なので気になる方は、お気軽にご相談ください。
ヘアマゼラントリートメントを”今”だからこそお勧めする理由
美容業界では次々と新しい髪質改善トリートメントが登場していますが、
ヘアマゼランを「今」推すのには、現代人の髪の事情やトレンドが深く関係しています。
そこで、『ヘアマゼランを今だからこそオススメする』3つの理由をまとめました。
1.髪が硬くなった人への救世主になるから
間違った酸熱トリートメントや加齢により、髪がゴワゴワ・チリチリだというお悩みを抱える方が今、急増しています。
ヘアマゼランは、酸の力で無理やり架橋するのではなく、髪の細胞膜複合体やケラチンといった「髪本来の成分(身が詰まった状態)」を内部からじっくり
擬似構築していく『分子熟成トリートメント』です。
酸熱や加齢で硬くなってしまった髪にしなやかさと柔らかさを取り戻す、まさに今求められている「リカバリーケア」に最適です。
2.ハイトーンブームの「限界突破したダメージ」に効く
インナーカラー、ハイライト、全頭ブリーチなど、ここ数年でヘアカラーの自由度は飛躍的に上がりました。
その代償として「一見おしゃれだけど、中身はスカスカで乾かない・まとまらない」という深刻なハイダメージ毛に悩む人が増えています。
ヘアマゼランは、キューティクルを無理にコーティングして誤魔化すのではなく、髪の「内部骨格」を補修することに特化しています。
ブリーチによって流出しきった内部組織を立て直し埋めていくため、「もう切るしかないかも・・・」と諦めていた髪に対して毛髪強度を復活させられるのが
今の時代にマッチしています。
3.「やり過ぎない自然さ」という、今のトレンド肌・髪質に合う
かつてのトリートメントは「コーティングでツヤツヤ・サラサラ」「重ためのオイルでしっとり」が主流でした。
しかし今のトレンドは、メイクも髪も「素肌感」「元から髪が綺麗な人」のようなナチュラルな質感です。
ヘアマゼランの仕上がりは、人工的なギラギラしたツヤではなく、「子供の頃の髪のような、内側から潤った自然な艶とハリ」。
触ったときに「何もつけていないかのように軽いのに、ちゃんとまとまる」という質感は、今のクワイエット・ラグジュアリー(控えめな上質さ)やナチュラルなトレンドに
これ以上ないほどフィットします。
まとめると…
「色々試して髪が疲れてしまった人」や「ブリーチで限界を迎えた髪」「加齢毛でゴワゴワ・膨らむ髪」が増えている今だからこそ、
髪を痛めずに、内部からじっくり本質的な強さを育てる『ヘアマゼラントリートメント』の価値が、これまで以上に高まっているのではないでしょうか。
ぜひ一緒に、自分史上最高の「素髪美人」を目指しましょう!
腸内環境で髪が変わる?美髪をつくる“見えない土台”の話
「いいトリートメントを使っているのに髪がきれいにならない」
「年々、ツヤやハリがなくなってきた」
そんなとき、見直すべきは“髪そのもの”ではなく
体の内側=腸内環境かもしれません。
髪は“体の一部”であり、
食べたもの・吸収された栄養によって作られています。
つまり、腸内環境は美髪の“土台”です。
腸内環境とは?
腸内には約100兆個ともいわれる細菌が存在し、
これらは総称して「腸内フローラ」と呼ばれます。
腸内細菌は大きく3つに分けられます。
- 善玉菌(体に良い働き)
- 悪玉菌(炎症や腐敗を促す)
- 日和見菌(どちらにも傾く)
このバランスが崩れると、
栄養の吸収や代謝に影響が出ます。
髪と腸の深い関係
一見遠そうに見える「腸」と「髪」ですが、
実はかなり密接につながっています。
① 栄養吸収=髪の材料供給
髪の主成分はケラチン(タンパク質)です。
しかし、どれだけ良いものを食べても
腸内環境が悪いと吸収されません。
特に重要なのが👇
- タンパク質
- 亜鉛
- 鉄
- ビタミンB群
腸内環境が乱れると、
これらの吸収効率が低下します。
👉結果
髪が細くなる・ハリコシ低下
② 血流と頭皮環境
腸内環境が悪化すると、
体内で炎症が起きやすくなります。
その影響で👇
- 血流が悪化
- 毛根への栄養供給が低下
👉結果
抜け毛・白髪・成長遅延
③ ホルモンバランスへの影響
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、
ホルモンバランスにも関わっています。
腸内環境が乱れると👇
- 女性ホルモンのバランス変化
- 自律神経の乱れ
👉結果
うねり・パサつき(いわゆる加齢毛の進行)
④ 有害物質と頭皮トラブル
腸内環境が悪いと、
有害物質(アンモニアなど)が増えます。
これらが血流に乗ると👇
- 頭皮の炎症
- 皮脂バランスの乱れ
👉結果
フケ・かゆみ・ベタつき
美髪をつくる腸内環境の整え方
髪のケアは“外側だけ”では不十分です。
内側から整えることで、初めて安定します。
① 発酵食品を取り入れる
- 納豆
- 味噌
- ヨーグルト
- キムチ
👉善玉菌を増やす
② 食物繊維をしっかり摂る
- 野菜
- 海藻
- きのこ類
👉腸内細菌のエサになる
③ タンパク質不足を防ぐ
- 肉・魚・卵・大豆製品
👉髪の原料を確保
④ 腸を乱す習慣を減らす
- 睡眠不足
- ストレス
- 加工食品・糖質過多
👉腸内バランス悪化の原因
美容師としての視点
サロンで感じるのは、
“外側ケアだけでは限界がある”という現実です。
どれだけ高価なトリートメントをしても、
土台が整っていなければ持続しません。
逆に、腸内環境が整っている方は
- カラーの持ちがいい
- ツヤが出やすい
- 髪が扱いやすい
という傾向があります。
まとめ
美髪は「外側から作るもの」ではなく
内側から育てるものです。
腸内環境を整えることは、
スキンケアでもヘアケアでもなく
“体質ケア”に近いアプローチです。
最後に
もし最近、髪の変化を感じているなら
シャンプーやトリートメントだけでなく
「腸の状態」
にも少し意識を向けてみてください。
それは、髪を変えるための
一番根本的な一歩かもしれません。
ダメージ毛と加齢毛の違いとは?
「パサつく」「まとまらない」
同じ悩みに見えても、実は原因はまったく別かもしれません。
髪の状態は大きく分けて
ダメージ毛 と 加齢毛(エイジング毛) の2種類があります。
この違いを理解することで、
施術やホームケアの結果は大きく変わります。
ダメージ毛とは?
ダメージ毛は、カラー・ブリーチ・パーマ・熱など
外的な要因によって傷んだ髪です。
主な原因
- ブリーチ・カラー
- パーマ
- ヘアアイロンやドライヤーの熱
- 紫外線
髪の内部で起きていること
- キューティクルの剥がれ
- タンパク質の流出
- 脂質(CMC)の減少
- 水分保持力の低下
👉イメージ
「穴が空いたスポンジのような状態」
特徴
- ゴワつく・引っかかる
- ツヤがない
- 切れ毛・枝毛が多い
- 濡れると伸びやすい
加齢毛とは?
加齢毛は、年齢とともに変化した
髪の“生え方そのもの”が変わった状態です。
主な原因
- 毛母細胞の働きの低下
- 頭皮の血流低下
- ホルモンバランスの変化
髪の内部で起きていること
- タンパク質密度の低下
- 毛髪内部の空洞化
- 脂質バランスの変化
- 太さの不均一
👉イメージ
「最初から密度がまばらな軽いスポンジ」
特徴
- うねり・チリつきが出る
- ハリコシがなくなる
- パヤパヤ毛が増える
- ツヤが出にくい
- 水分はあるのにまとまらない
ダメージ毛と加齢毛の違い
ダメージ毛 加齢毛
原因:外からのダメージ 年齢による変化
状態:壊れている 作られ方が変わっている
手触り:ゴワつく フワつく
水分:入りすぎて抜ける 保持が不安定
改善方法:補修 バランス調整
ケア方法の違い
ダメージ毛のケア
- タンパク質補修
- CMC補給
- 保湿+コーティング
👉「失ったものを補うケア」が重要
加齢毛のケア
- 水分と油分のバランス調整
- 軽めの質感コントロール
- 頭皮ケア(血行促進)
👉「整えるケア」が重要
※重すぎるトリートメントは逆効果になることもあります
よくある間違い
加齢毛に対してダメージ毛用の重いトリートメントを使うと
→ ベタつき・まとまらない原因に
逆にダメージ毛に軽いケアだけだと
→ 改善せずパサつきが残ります
まとめ
ダメージ毛と加齢毛は似ているようでまったく別物です。
- ダメージ毛=「傷んだ髪」
- 加齢毛=「変化した髪」
正しく見極めてケアすることが、
扱いやすい髪への近道になります。
最後に
「自分の髪がどっちかわからない」
そんな方はお気軽にご相談ください。
髪質に合わせたケア方法をご提案します✂️
髪質改善とトリートメント、どっちを選べばいいの?
髪質改善とトリートメントって、どっちも髪がツヤツヤになるイメージはあるけど
何が違うかいまいちわからないんだよねってありますよね。
そこで、簡単ではありますが、ちょっとまとめてみますね。
あくまで、当店でのメニューの違いになるのですが
ー髪質改善ー
メリット
・膨潤や空洞化している髪(ダメージ毛や加齢毛)、強度が低下している髪を
引き締め、髪内部に結合を作り足すことにより強度回復や艶を出すことができます。
・ホームケアも効果を上げてくれる。
先ほどの、膨潤や空洞化している髪を引き締める事に繋がるのですが、膨潤や空洞化している髪は
ホームケアを一生懸命しても効果はでません。そもそもホームケアはダメージレベル3以上の髪の毛にはのらないので。
そこで、のりやすいベースを作ってあげるのが髪質改善だと思ってください。
・膨らみやすいシルエットを一回り小さくしてくれる。
縮毛矯正やストレートパーマのようにクセをを取るわけではないのですが、膨らみがちな髪をおさまりやすい状態にしやすくできます。
デメリット
髪を引き締めるので、どうしても髪内部も狭まりますから、水分量も減ります。
髪質改善で擬似的に作られた結合は水分を追い出すかたちで成り立っているので、
日々のホームケアをされない方には不向き。
ートリートメントー
メリット
・髪内部にケラチンやCMCを中心に、足りなくなっている成分をしっかり補充・定着をさせる事により
水分量や強度を回復させることができます。
内部に足していくので、重さが加わりますし、空洞化によるウネリもおさまりやすくなります。
・ヘアカラーの色持ちがアップします。
・しなやかさが加わるので毛先のまとまりがでます。
デメリット
・ベースの髪の状態によってトリートメントの持ちに差が出やすい。
簡単ではありますが、このようにそれぞれメリット・デメリットがありますので
今の髪の状態によって使い分けるのが良いと思います。
例えばダメージ毛や加齢毛の場合のオススメは、まず膨潤を引き締めるために髪質改善をして
次回のタイミングでトリートメントをするというように、交互におこなっていくのが良いと思います。
ある程度状態が良くなった後はサロントリートメントもしくは、ホームケアを続けていくとキレイを継続できますよ。