日記
ダメージ毛と加齢毛の違いとは?
「パサつく」「まとまらない」
同じ悩みに見えても、実は原因はまったく別かもしれません。
髪の状態は大きく分けて
ダメージ毛 と 加齢毛(エイジング毛) の2種類があります。
この違いを理解することで、
施術やホームケアの結果は大きく変わります。
ダメージ毛とは?
ダメージ毛は、カラー・ブリーチ・パーマ・熱など
外的な要因によって傷んだ髪です。
主な原因
- ブリーチ・カラー
- パーマ
- ヘアアイロンやドライヤーの熱
- 紫外線
髪の内部で起きていること
- キューティクルの剥がれ
- タンパク質の流出
- 脂質(CMC)の減少
- 水分保持力の低下
👉イメージ
「穴が空いたスポンジのような状態」
特徴
- ゴワつく・引っかかる
- ツヤがない
- 切れ毛・枝毛が多い
- 濡れると伸びやすい
加齢毛とは?
加齢毛は、年齢とともに変化した
髪の“生え方そのもの”が変わった状態です。
主な原因
- 毛母細胞の働きの低下
- 頭皮の血流低下
- ホルモンバランスの変化
髪の内部で起きていること
- タンパク質密度の低下
- 毛髪内部の空洞化
- 脂質バランスの変化
- 太さの不均一
👉イメージ
「最初から密度がまばらな軽いスポンジ」
特徴
- うねり・チリつきが出る
- ハリコシがなくなる
- パヤパヤ毛が増える
- ツヤが出にくい
- 水分はあるのにまとまらない
ダメージ毛と加齢毛の違い
ダメージ毛 加齢毛
原因:外からのダメージ 年齢による変化
状態:壊れている 作られ方が変わっている
手触り:ゴワつく フワつく
水分:入りすぎて抜ける 保持が不安定
改善方法:補修 バランス調整
ケア方法の違い
ダメージ毛のケア
- タンパク質補修
- CMC補給
- 保湿+コーティング
👉「失ったものを補うケア」が重要
加齢毛のケア
- 水分と油分のバランス調整
- 軽めの質感コントロール
- 頭皮ケア(血行促進)
👉「整えるケア」が重要
※重すぎるトリートメントは逆効果になることもあります
よくある間違い
加齢毛に対してダメージ毛用の重いトリートメントを使うと
→ ベタつき・まとまらない原因に
逆にダメージ毛に軽いケアだけだと
→ 改善せずパサつきが残ります
まとめ
ダメージ毛と加齢毛は似ているようでまったく別物です。
- ダメージ毛=「傷んだ髪」
- 加齢毛=「変化した髪」
正しく見極めてケアすることが、
扱いやすい髪への近道になります。
最後に
「自分の髪がどっちかわからない」
そんな方はお気軽にご相談ください。
髪質に合わせたケア方法をご提案します✂️